愛知県春日井市に位置するオールドレイクゴルフ倶楽部は、林間コースと池を配したコースを組み合わせた個性的なレイアウトで知られるゴルフ場です。都心部からのアクセスの良さと、戦略性の高いホール設計が魅力で、初心者から上級者まで幅広い層に評価されています。
- 沢沿いを進む「オールドコース」と池が随所に配された「レイクコース」の2コース構成
- 18ホール・パー72・全長6,607ヤードのフラットで戦略性の高いレイアウト
- 池に囲まれた名物17番ホールなど、風向きで攻略法が変わる仕掛けが随所に
- 石張りのクラブハウスなど、落ち着いた雰囲気の施設が評価されている
- 小牧東ICから約6分と、名古屋方面からのアクセスも良好
オールドレイクゴルフ倶楽部とは
オールドレイクゴルフ倶楽部は、愛知県春日井市西尾町の丘陵地に広がるゴルフコースです。コース設計は、日本を代表するゴルフコース設計家である故・井上誠一氏の門下生にあたる嶋村唯史氏によるもので、丘陵地の地形を生かしながらも大きな高低差を抑えた、プレーしやすいレイアウトに仕上げられています。歴史のあるコースならではの落ち着いた雰囲気があり、コースメンテナンスの丁寧さでも評価を集めています。
コース名の「オールド」と「レイク」は、そのまま2つのコースの名称にもなっており、それぞれ異なる表情を楽しめる構成になっています。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県春日井市西尾町 |
| ホール数 | 18ホール(オールドコース9H・レイクコース9H) |
| パー・距離 | パー72・全長6,607ヤード |
| グリーン | ベント2グリーン |
| 設計 | 嶋村唯史氏 |
2つのコース「オールドコース」と「レイクコース」の個性
オールドレイクゴルフ倶楽部の最大の特徴は、性格の異なる2つの9ホールを組み合わせて18ホールとしている点です。それぞれのコースで求められるショットの精度や戦略が変わるため、プレーするたびに新しい発見があるという声が多く聞かれます。
初めてプレーする際は、フロントで両コースの特徴をあらかじめ聞いておくと、クラブ選択のイメージがしやすくなります。
オールドコースの特徴
沢沿いに進む林間コースで、木々に囲まれた落ち着いた雰囲気の中にハザードが潜んでいます。フェアウェイの幅は比較的狭めに感じられるホールもあり、正確なショットが求められる、比較的難易度の高いホールが続く構成です。
レイクコースの特徴
その名の通り、コース中央部分に大きな池を配した、視覚的にも美しいレイアウトです。フェアウェイにはうねりがあり、ラフがせり出してくるホールもあるため油断できませんが、距離自体は全体的に短めに設定されているホールが多く、ショートゲームの精度がスコアメイクの鍵になります。
レイクコースは距離が短めでも池やラフが絡むホールが多いため、飛距離よりも方向性を意識したクラブ選びがおすすめです。
名物17番ホールと戦略性のあるレイアウト
オールドレイクゴルフ倶楽部を語るうえで欠かせないのが、レイクコースにある17番ホールです。グリーン周りを池に囲まれたショートホールで、距離自体は長くないものの、風向きによって使用クラブが大きく変わることで知られています。見た目以上に神経を使うホールとして、多くのゴルファーの印象に残っているようです。
17番のような池絡みのショートホールでは、無理にピンを狙わずグリーン中央を狙うクラブ選択にすると、大叩きのリスクを抑えやすくなります。
全体を通じて、コースは大きなアップダウンが少なくフラットに近い設計になっており、丘陵コースでありながら歩きやすいと感じるゴルファーも多いようです。一方で、フェアウェイのアンジュレーションやバンカー配置には戦略的な工夫が随所に見られ、飛距離だけでは攻略しきれない設計思想がうかがえます。シニア層のプレーヤーも多いとされており、年齢を問わず楽しめるコースとして評価されています。
グリーン・フェアウェイの整備状況
グリーンはベント2グリーンを採用しており、季節を問わず安定した速さとコンディションが保たれていると評価されています。グリーン面には適度なうねりがあり、単純なパッティングでは沈まないよう設計されているため、パッティング前のグリーン読みが重要になります。フェアウェイやラフも含めてコース全体の整備が行き届いているとの声が多く、気持ちよくプレーできる点も人気の理由のひとつです。
ベントグリーンは高麗グリーンに比べて球足が速く出やすい傾向があるため、アプローチやパッティングの距離感を事前の練習グリーンでしっかり確認しておくのがおすすめです。
クラブハウス・施設の魅力
コースだけでなく、クラブハウスの雰囲気も評判を集めるポイントです。石やレンガを基調としたヨーロッパ調の外観で、館内は大理石の床など落ち着いた造りになっており、歴史あるゴルフ場らしい気品を感じられると評価されています。浴場も大理石を使用した造りとされ、ラウンド後にゆっくりと汗を流せる点も魅力です。レストランの食事についても好評の声が寄せられており、接待やコンペ利用にも向いているコースといえそうです。
落ち着いた雰囲気の施設は、接待ゴルフや記念日のラウンドなど、少し特別なシーンにも活用しやすいコースです。
アクセス方法
オールドレイクゴルフ倶楽部は、名古屋高速・東名高速方面からのアクセスが良好な立地にあります。小牧東インターチェンジから車で約6分、名古屋インターチェンジからは春日井インターチェンジ経由で約15分ほどとされており、名古屋市内や近隣エリアからも日帰りで訪れやすい距離感です。人気の高いコースのため、週末や好天候の日は予約が埋まりやすい傾向があるとされており、早めの予約検討がおすすめです。
人気シーズンの週末はティータイムが早期に埋まりやすいため、プレー希望日が決まったら早めに予約サイトをチェックしておくと安心です。
プレーする際のコツ・注意点
コース攻略のポイントとして、まずはティーショットの方向性を意識することが挙げられます。オールドコースは林間コースらしくフェアウェイの幅に限りがあるホールがあるため、無理に飛距離を狙うよりも、安全なエリアへ運ぶマネジメントが有効です。レイクコースでは池やラフが絡むホールが多いため、番手選びの段階でハザードとの距離をしっかり確認しておくと、大叩きを避けやすくなります。
来場前にアプローチとバンカーショットの精度を高めておくと、池やバンカーが絡むホールでのスコアメイクがしやすくなります。
また、フェアウェイやグリーンのアンジュレーションが戦略の一部として設計されているコースのため、平坦なコースに比べてコースマネジメントの重要性が高いといえます。初めてのラウンドでは、キャディ付きプランを利用してホールごとの攻め方をアドバイスしてもらうのもひとつの方法です。
体調やコンディションに違和感がある場合は無理にラウンドを続けず、休憩を挟むことも大切なマネジメントのひとつです。
こんなゴルファーにおすすめ
オールドレイクゴルフ倶楽部は、飛距離よりも正確性とコースマネジメントを重視するゴルファーに向いているコースです。距離自体はそれほど長くないため、ゴルフを始めたばかりの初心者でも過度なプレッシャーを感じにくく、一方で池やアンジュレーションを絡めた戦略性の高さは、中上級者にとっても十分にやりごたえのある内容です。落ち着いた施設の雰囲気も相まって、じっくりとコースと向き合いたいゴルファーに適したコースといえそうです。
コースマネジメントを学びたい方や、池・バンカーが絡む戦略的なホールを楽しみたい方には特に相性の良いコースです。
まとめ
オールドレイクゴルフ倶楽部は、林間の趣を持つ「オールドコース」と、池を随所に配した「レイクコース」という個性の異なる2つの9ホールを組み合わせた、愛知県春日井市の人気コースです。名物の17番ホールをはじめ、風向きやアンジュレーションを読む戦略性の高いレイアウトに加え、丁寧に整備されたベントグリーンや、落ち着いた雰囲気のクラブハウスも大きな魅力となっています。小牧東ICから約6分というアクセスの良さもあり、名古屋方面から日帰りで本格的なコースマネジメントを楽しみたいゴルファーにおすすめのゴルフ場です。
オールドレイクゴルフ倶楽部|池と林間が織りなす名物コースをまとめました
オールドレイクゴルフ倶楽部は、沢沿いの林間コースと池を配した美しいコースという対照的な2つの9ホールが魅力のコースです。パー72・6,607ヤードというプレーしやすい距離設定の中に、17番ホールをはじめとした戦略性の高い仕掛けが随所にちりばめられており、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。整備の行き届いたベントグリーンと、ヨーロッパ調の落ち着いたクラブハウスも魅力のひとつで、名古屋方面からのアクセスも良好なため、次のラウンド先の候補として検討してみてはいかがでしょうか。






