横浜市鶴見区の高台にあるニューツルミゴルフ練習場は、1970年11月の開場から半世紀以上にわたって地域のゴルファーに親しまれてきた打ちっぱなしです。都心からも横浜駅方面からも通いやすく、無料の大型駐車場とバス停の近さを両立している点が、初心者から経験者まで幅広く選ばれる理由になっています。
これから通える練習場を探している方、久しぶりにクラブを握る方、コースデビュー前に基礎を固めたい方に向けて、設備・営業時間・料金の考え方・アクセス・スクールの活用法・練習メニューまでを順番に整理しました。
- 約90打席で、全打席に自動ティーアップ機と冷暖房設備を完備
- ヤーデージはネットまで約125ヤード、アプローチ専用エリアも併設
- 営業は年中無休で、夜は23時まで利用できる
- 無料の大型駐車場があり、バス停からは徒歩約1分
- 毎日開催の1DAYレッスンもあり、初心者の入口にしやすい
ニューツルミゴルフ練習場はどんな練習場?基本情報をチェック
まずは基本のプロフィールから確認しておきましょう。所在地は神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷2-14-1、電話番号は045-581-0309です。住宅街と緑が入り混じるエリアにあり、道路を挟んだ向かいには「二ツ池」が広がっています。打席から見える景色にも森の緑が入り、都市部にいながら開放感を感じられるロケーションです。
開場は1970年11月で、当初は2階建ての40打席・125ヤードの規模でスタートしました。その後、時代に合わせた増設や改修を重ね、現在は約90打席の大型練習場になっています。長く続く練習場は、通う人の顔ぶれも幅広く、初心者の方でも気後れしにくい雰囲気があるといわれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷2-14-1 |
| 電話番号 | 045-581-0309 |
| 打席数 | 約90打席(案内により表記に差があります) |
| ヤーデージ | ネットまで約125ヤード |
| 営業 | 年中無休(時間は季節で変動) |
| 駐車場 | 無料の大型駐車場あり |
| 併設設備 | アプローチ練習場、パッティンググリーン、ゴルフショップ、シャワー・更衣室 |
打席数は「88打席」「90打席」など案内ごとに表記が異なることがあります。増減や改修で変わる場合もあるため、混雑を気にする方は電話や公式の案内で最新の状況を確認しておくと安心です。
全打席に自動ティーアップと冷暖房|快適に打てる設備の特徴
ニューツルミゴルフ練習場の大きな魅力は、全打席に自動ティーアップ機が備わっていることです。ボールを置く手間がなく、打つ→次のボールが出てくるというリズムで練習できるため、球数をしっかり打ち込みたい日にも向いています。
さらに、暖房・涼風装置が全打席に完備されているのも心強い点です。夏の暑さや冬の冷え込みは、スイングの質にも集中力にも影響します。体が冷えたまま振ると力みやすく、暑い日は疲れが出やすくなるため、季節を問わず落ち着いて練習できる環境は大切です。
自動ティーアップ機は、ボールが出るまでの間が自然な「間」になります。1球ごとに素振りやルーティンを挟むと、コースで打つ感覚に近づきます。ただ連続で打つより、1球ずつ狙いを決めるのがおすすめです。
アプローチ練習場とパッティンググリーン
打席のほかに、アプローチ専用の練習エリアと、本格的なグリーン2面・バンカー2か所を備えたパッティング練習場があります。スコアの約6割はショートゲームで決まるともいわれるため、ドライバーだけでなく短い距離の練習ができる環境は貴重です。
練習場の打席では、ボールがどれだけ転がるかを実感しにくいものです。グリーンで距離感やラインの読み方に触れておくと、コースでの戸惑いが減っていきます。
ゴルフショップとシャワー・更衣室
フロント周辺にはゴルフショップが併設されており、グローブやボール、小物などが必要になったときに立ち寄れます。また、シャワーと更衣室も整っているため、仕事帰りや夏場の練習後に汗を流してから帰宅できます。
練習場でグローブが傷んだと感じたら、その場でショップを覗いてみるのも一案です。手にフィットするサイズ感は、試着できるお店で確かめるのがいちばん確実です。
営業時間と年中無休の使いやすさ|季節ごとの過ごし方
営業時間は季節で切り替わります。目安は次のとおりです。
- 3月21日〜10月20日:5:30〜23:00
- 10月21日〜3月20日:6:00〜23:00
いずれも年中無休で、早朝から夜まで長く開いているのが特徴です。出勤前の朝練、昼休みのショートセッション、仕事帰りのナイター練習など、ライフスタイルに合わせて使い分けられます。
営業時間や受付終了時刻は、天候やイベント、施設の都合で変わることがあります。お出かけ前に公式の案内で最新情報を確認しておくと、ムダ足を避けられます。
時間帯ごとの特徴を知って選ぶ
一般的に、練習場は平日の昼間が比較的空いており、土日の午前と夕方が混みやすい傾向があります。人が少ない時間帯は、好きな打席を選びやすく、ゆっくり自分のペースで練習できます。逆に混雑時間帯は待ち時間が出る場合もあるため、時間に余裕を持って行くとよいでしょう。
朝の早い時間は、空気が澄んでいて体もリセットされた状態から始められるため、スイングの基本確認にぴったりです。夜は照明の下で、弾道が見やすい環境で球筋をチェックするのに向いています。
暑さの厳しい夏は早朝の5時台、寒い冬は日中の暖かい時間と、季節で通う時間帯を変えるのがおすすめです。もちろん全打席に冷暖房があるため、無理のない範囲で選んでください。
料金の考え方とお得な使い方|ボール代・入場料・回数券
料金は「入場料+ボール代」で考えるのが基本です。案内では、入場料は数百円台、ボール代は1球あたり10円前後という設定が紹介されており、平日と休日で球数の設定が変わる形になっています。打ちっぱなしとしてはリーズナブルな価格帯という評価が多く、目安として、土日に80球ほど打って入場料込みで1,300円前後だったという声もあります。
料金は2026年9月時点で確認できた範囲の目安です。料金改定や時間帯別の設定が行われる場合があるため、実際にご利用になる前に最新の料金表をご確認ください。
ポイントカードと入場回数券
通う頻度が高い方には、ポイントカードと入場回数券が用意されています。案内では、ポイントカードは来場5回ごとに、入場回数券は表紙2枚(来場10回分)をためるごとに、それぞれ400円分のボールがサービスされる仕組みです。
週に1回以上通う方であれば、こうした制度を使うだけでも年間の練習コストに差が出てきます。通い始めたら、早めに受付で案内を聞いておくのがおすすめです。
コスパを高める球数の決め方
安い練習場では、つい球数を増やしたくなります。ただ、疲れた状態で打ち続けても、フォームが崩れて逆効果になることもあります。初心者の方なら50〜80球、慣れてきたら100球前後を目安に、クラブごとの目的を決めて打つと効率的です。
球数が多いほど上達するとは限りません。1回50球でも、テーマを決めて打つほうが身につきやすいといわれます。「今日はアイアンの入射角だけ」など、1つに絞ってみましょう。
アクセスと駐車場|車でもバスでも通いやすい立地
アクセスは車・バスの両方で選べます。
車で行く場合
第三京浜の港北インターチェンジから約15分の距離にあります。練習場には無料の大型駐車場があり、クラブバッグを積んだまま停められるため、荷物の多いゴルファーには助かる環境です。都内や川崎方面からも通いやすい立地です。
バスで行く場合
JR鶴見駅、東急綱島駅、新横浜駅などから川崎鶴見臨港バスに乗り、「二ツ池前」バス停で下車すると、練習場まで徒歩約1分です。JR鶴見駅からはバスで約12分、運行は5分間隔とされており、電車+バスでも気軽に通えます。
クラブを持ってバスに乗る場合は、ヘッドカバーとケースをしっかり固定しておくと、周囲への配慮にもなります。混雑する時間帯は、少しずらして乗るのも一案です。
スクール・レッスンを活用する|初めてでも安心の1DAYレッスン
ニューツルミゴルフ練習場では、スクール・レッスンも開催されています。ボール代と入場料は受講料に含まれ、スクール在籍中はいつでも入場無料という特典があります。レッスン中のボールは打ち放題で、平日日中のクラスでは、終了後に30分の打ち放題が付く設定も案内されています。
特に、初めての方が気軽に試せる「今日だけレッスン」の1DAYスクールは毎日開催されています。「一度プロに見てもらいたいけれど、継続コースはまだ不安」という方にとって、ちょうどよい入口です。
初回はグリップとアドレスの確認を中心に見てもらうと、独学で身につきがちなクセを早めに修正できます。基本が整うと、その後の練習の効率が変わってきます。
スクールが向いている人
- ゴルフを始めたばかりで、何から練習すればいいかわからない方
- クラブを買ったが、独学でなかなか当たらない方
- コースデビュー前に、ルールやマナーも含めて基本を固めたい方
- 久しぶりに再開する方で、スイングを見直したい方
スイング理論には流派があり、体型や柔軟性によって合う形も人それぞれです。レッスンでは自分に合うスイングを一緒に探す姿勢で、気になる点を遠慮なく質問してみてください。
初めて行く人の練習メニューと当日の流れ
初めての練習場では、入場から退場までの流れを知っておくだけでも安心感が違います。基本的な流れは次のとおりです。
- 受付で入場手続きをして、打席の案内を受ける
- 打席に入り、クラブと荷物を置いてストレッチをする
- ボールを購入または受け取り、練習開始
- 短いクラブ→長いクラブの順に球数を増やしていく
- アプローチやパッティングのエリアで仕上げ
- 退場前に整理運動をして、必要ならシャワーで汗を流す
いきなりドライバーを振ると、体が温まっておらず、力みやケガの原因になります。ウォームアップは5分以上行い、腰や肩に違和感があれば無理をせず、必要に応じて整形外科医に相談してください。
60分でできる練習メニュー例
初心者の方に取り組みやすい、60分の目安メニューを紹介します。
- 0〜10分:ストレッチと素振り。グリップとアドレスを確認
- 10〜25分:ウェッジ(PW・AW)で、ハーフスイングから始める
- 25〜40分:7番アイアンで、方向と当たりの確認
- 40〜50分:ユーティリティやウッドで、ゆっくりスイング
- 50〜60分:アプローチとパッティングの練習で仕上げ
コースでは同じ場所から2回打つことはありません。練習でも1球ごとにクラブと目標を変えるようにすると、実戦に近い感覚が養われます。ミスショットの後こそ、次の1球のルーティンを大切にしてみましょう。
目的別・レベル別のおすすめ練習プラン
ゴルフの目的やレベルによって、練習場での過ごし方は変わります。以下の表を参考に、自分に合うプランを選んでみてください。
| レベル・目的 | おすすめの内容 | 球数の目安 |
|---|---|---|
| 初めてのゴルフ | 1DAYレッスンで基本を確認、ハーフスイング中心 | 30〜50球 |
| コースデビュー前 | 7番アイアンとウェッジの精度アップ、アプローチ練習 | 60〜80球 |
| スコア100切り | アプローチとパットに時間を配分、ミスの傾向を把握 | 80〜100球 |
| 飛距離アップ | ドライバーとフェアウェイウッドを丁寧に、体の使い方を確認 | 80〜120球 |
| 久しぶりの再開 | 短いクラブから徐々に慣らし、無理をしない | 40〜60球 |
スコアメイクの近道は、ミスを小さくすることです。練習場では最高の1球を狙うより、「ミスしても曲がり幅が小さいスイング」を探すと、コースでの安定感につながります。
ショートゲームの時間を確保する
打席での練習は気持ちよく、つい長くなりがちです。ただ、100切りを目指す段階では、アプローチとパットの練習が大きな近道になります。ニューツルミゴルフ練習場のようにアプローチ練習場とグリーンが併設されている場所では、打席練習のあとに20分ほど時間を取るだけでも効果が期待できます。
ニューツルミゴルフ練習場のよくある質問(Q&A)
Q1. 初心者でも通いやすいですか?
料金がリーズナブルで、打席の間隔にもゆとりがあるといった評判があり、初心者にも通いやすい練習場といえます。1DAYレッスンもあるため、まず体験してみるのも一案です。
Q2. 手ぶらで行けますか?
レンタルクラブの有無などは時期によって変わる場合があるため、事前に電話で確認しておくと安心です。グローブなどの小物はショップで購入できます。
Q3. 雨の日でも打てますか?
打席は屋根のある構造が一般的ですが、強風や雷などの悪天候時は営業に影響が出ることがあります。天候が不安定な日は事前に公式の案内を確認してみてください。
Q4. 車で行く場合の注意点は?
無料の大型駐車場がありますが、土日の混雑時間帯は台数が埋まりやすいこともあります。早めの到着を意識すると、スムーズに入れます。
練習場でのマナーとして、隣の打席の方の邪魔をしないことが大切です。大きな声での会話や、打席をまたいだ移動は控え、お互いが気持ちよく練習できる空気をつくりましょう。
まとめ
ニューツルミゴルフ練習場は、約90打席・全打席自動ティーアップ・冷暖房完備という充実した設備に加え、アプローチ練習場やパッティンググリーン、ショップ、シャワー室まで揃った使いやすい練習場です。年中無休で早朝から23時まで営業しており、無料の大型駐車場とバス停からの近さで、車でも公共交通機関でも通いやすいのが魅力です。
ニューツルミゴルフ練習場の基本情報をまとめました
料金はリーズナブルな設定で、ポイントカードや入場回数券を使えばさらにお得に通えます。初心者の方は、まず毎日開催の1DAYレッスンで基本を確認し、60分ほどの練習メニューにアプローチとパットを組み合わせて、無理のないペースで通ってみてください。営業時間や料金は変わることがあるため、お出かけ前には最新の案内をご確認いただくと安心です。あなたのゴルフライフを支える一軒として、ぜひ活用してみてください。






