北海道でラウンドできるコースを探していると、必ずといっていいほど名前が挙がるのがユニ東武ゴルフクラブです。札幌市街から車で1時間ほど、札幌ICからは35分程度というアクセスの良さに加えて、27ホールの本格的なコース構成と豪華なクラブハウスが評判を集めています。この記事では、コースの特徴やプレー料金の目安、予約時に押さえておきたいポイントを整理し、初めて訪れる方にも分かりやすく紹介します。
- 北海道夕張郡由仁町にある27ホールのゴルフ場で、札幌市内から日帰りでアクセスしやすい
- 「水」「光」「風」という異なるテーマを持つ3つの9ホールコースを組み合わせて楽しめる
- クラブハウスは著名なデザイナー監修で、大浴場を備えた高い居住性が魅力
- スクラッチプレーヤーからビギナーまで、技量に応じてコース選びを楽しめる
- 予約サイト経由で2名からプレー可能、平日と土日祝で料金設定が異なる
ユニ東武ゴルフクラブは東武グループが運営するコースで、北海道の広大な自然をそのまま生かした設計が特徴です。市街地から近いにもかかわらず、雄大な景観の中でプレーできる点が多くのゴルファーに支持されています。
ユニ東武ゴルフクラブとはどんなコースか
ユニ東武ゴルフクラブは、北海道夕張郡由仁町山形に位置する27ホールのゴルフ場です。札幌市街からおよそ60分、札幌ICから車で約35分という距離にあり、道内在住のゴルファーはもちろん、旅行や出張の合間にラウンドしたい方にも利用しやすい立地といえます。運営は東武グループの流れをくむ東武緑地・東武商事で、長年にわたり北海道のゴルフシーンを支えてきたコースのひとつです。
コース設計は小林巌氏が手がけたとされており、北海道らしいスケール感のある地形を生かしながら、戦略性のあるレイアウトに仕上げられている点が特徴です。単に距離が長いだけでなく、ティーショットの方向性やアプローチの精度が問われるホールが多く、スクラッチプレーヤーからビギナーまで幅広い層が楽しめる懐の深さを持っています。
プレー中には鹿やキタキツネなど、北海道らしい野生動物に出会うこともあるようです。自然の中でのラウンドならではの体験として、季節ごとの景色の変化と合わせて楽しみたいポイントです。
「水」「光」「風」3つのコース構成を知っておきたい
ユニ東武ゴルフクラブ最大の特徴は、テーマの異なる3つの9ホールコースを組み合わせた27ホール構成にある点です。それぞれのコースには個性があり、どの組み合わせでラウンドするかによってプレーの印象が大きく変わります。
| コース名 | 特徴 |
|---|---|
| 水コース | 池などのウォーターハザードが随所に配置され、狙いどころの見極めが求められる |
| 光コース | 北海道らしい開放的でスケールの大きな景観が広がるレイアウト |
| 風コース | なだらかな自然の地形をそのまま生かした、変化に富んだ展開が楽しめる |
この3コースは組み合わせて18ホールのラウンドを構成する形になっているため、訪れるたびに違ったコースの顔を楽しめるのも魅力です。特に水コースは池が絡むホールが多く、無理に狙わずレイアップを選ぶ判断力が試されます。初めて訪れる場合は、フロントやキャディに各コースの傾向を聞いておくと、戦略が立てやすくなります。
グリーンは起伏があり速いという評価が多く見られます。パッティンググリーンで事前に転がりを確認し、ラインの強弱を体で覚えてからスタートすると、スコアの上振れを防ぎやすくなります。
クラブハウスと施設のグレードの高さ
コースだけでなく、クラブハウスの完成度の高さもユニ東武ゴルフクラブが長く支持されている理由のひとつです。クラブハウスはデザイナーの黒川雅之氏が手がけたとされ、コースのテーマである「水」「光」「風」を空間の中でも感じられるよう設計されています。バブル期に建てられた重厚な造りで、ロビーやレストランの雰囲気に高級感があると評価されています。
プレー後にうれしいのが大浴場の存在です。広々とした浴場で汗を流してから帰路につけるのは、長い1ラウンドを終えたあとの満足感を高めてくれるポイントといえます。また、屋外テラスでは名物の生ラムジンギスカンを味わうことができ、ラウンド後の食事も楽しみのひとつになっています。
プレー後は大浴場でリフレッシュしてから、テラス席で生ラムジンギスカンを楽しむのがおすすめです。北海道ならではの食体験とセットでゴルフ旅行の満足度を高められます。
カートやコース設備のチェックポイント
ユニ東武ゴルフクラブのカートにはGPSナビゲーションが搭載されており、残り距離の確認だけでなくスコア入力機能も備えています。初めてのコースでも距離感がつかみやすく、戦略を立てやすい設備といえます。特に起伏のある北海道のコースでは、目視だけでは距離を見誤りやすいため、こうしたナビ機能はスコアメイクの助けになります。
コースメンテナンスについても評価が高く、フェアウェイやグリーンのコンディションが良好に保たれているという声が多く見られます。特にグリーンの仕上がりに定評があり、繊細なタッチが求められる一方で、しっかり読み切れれば狙い通りのパットが決まりやすいという楽しさもあります。
ラウンド前にはアプローチ練習場で、グリーン周りの転がりを確認しておくと安心です。起伏のあるグリーンでは、上りと下りでの力加減の違いを事前に体感しておくことがスコアメイクの近道になります。
プレー料金と予約方法の目安
プレー料金は曜日やプランによって幅があり、平日はビジター・メンバーともに比較的落ち着いた設定、土日祝は料金が上がる傾向にあります。目安として、メンバー料金は平日8,510円前後、土日祝が12,230円前後とされており、ビジター料金はこれより高めに設定されています。2026年9月時点の目安であり、季節やプランによって変動するため、最新の料金は予約サイトで確認するのがおすすめです。
予約は主要なゴルフ場予約サイトのほか、クラブ公式のオンライン予約からも申し込みが可能です。2名から予約できる点も使いやすく、少人数でのラウンドを計画している方にも向いています。なお、土日祝の午前は1人あたり割増料金が発生するプランもあるため、人数編成によっては予約時にプランの条件を確認しておくと安心です。
1人予約枠が用意されているプランもあり、同行者がいない場合でもラウンドの機会を見つけやすくなっています。予約時に「1人予約可」などの表記があるか確認してみましょう。
季節ごとの楽しみ方とコースコンディション
北海道のゴルフ場らしく、ユニ東武ゴルフクラブは季節による景色の変化が大きな魅力のひとつです。初夏から夏にかけては緑が生い茂り、開放感のあるフェアウェイが広がります。秋にかけては紅葉が美しく、コースの雄大さがより際立つ時期として人気があります。プレーを計画する際は、こうした季節の見どころと合わせてスケジュールを組むと、ラウンド自体の満足度がさらに高まります。
コースコンディションについては年間を通じて丁寧に管理されているという評価が多く、フェアウェイの芝の状態やバンカーの砂質にも定評があります。初心者にとっては打ちやすいライが多い一方、上級者にとっても戦略性を楽しめる仕上がりになっている点が、幅広い層から支持される理由といえそうです。
北海道のコースはシーズンによって営業期間が限られる場合があります。訪れる時期が決まっている場合は、事前に営業カレンダーを確認してから予定を組むと安心です。
初めて訪れる方へのアドバイス
ユニ東武ゴルフクラブは戦略性のあるコースとして評価されている一方、コース幅にはある程度余裕があり、極端な難コースというわけではありません。そのため、ゴルフを始めたばかりの方でも十分に楽しめるコース設計になっています。とはいえ、水コースのようにハザードが絡むホールでは無理をせず、刻みを選ぶ判断も大切です。
キャディ付きプランを利用すれば、グリーンの傾斜やコースの攻め方についてアドバイスをもらいながらラウンドできるため、初めての訪問時にはキャディ付きプランを検討してみるのもおすすめです。従業員の接遇対応の丁寧さも評価されており、初心者でも安心してプレーしやすい雰囲気が整っています。
初めてのラウンドでは、3コースのうち比較的距離に余裕のある組み合わせを選ぶと、コース全体の雰囲気をつかみやすくなります。慣れてきたら水コースを含む組み合わせに挑戦してみるのも良いでしょう。
まとめ
ユニ東武ゴルフクラブは、札幌市街からアクセスしやすい立地にありながら、北海道らしい雄大な自然を存分に感じられる27ホールのコースです。「水」「光」「風」という個性の異なる3コースを組み合わせて楽しめる構成に加え、大浴場を備えた高級感のあるクラブハウス、丁寧なコースメンテナンスなど、総合力の高いゴルフ場として評価されています。料金プランや1人予約枠など、予約の柔軟性も魅力のひとつです。北海道でのラウンド先を検討している方は、季節の見どころと合わせて訪問を計画してみてはいかがでしょうか。
ユニ東武ゴルフクラブの魅力|北海道27ホールの選び方と楽しみ方をまとめました
27ホールの多彩なコース構成、戦略性のあるレイアウト、グレードの高いクラブハウス、丁寧なコースメンテナンスがユニ東武ゴルフクラブの強みです。初心者から上級者まで技量に応じて楽しめる懐の深さがあり、季節ごとの景観の変化も含めて、北海道でのゴルフ体験を豊かにしてくれるコースといえます。






